サルコイドーシスについて | 診療所検検索くん

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サルコイドーシス

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サルコイドーシスとは

サルコイドーシスは原因不明の他臓器疾患です。若年(20~30代)と中年40~51代)に好発し、両側肺門リンパ節、肺、眼、皮膚の罹患頻度が高いとされていますが、特に肺門に罹患したものを肺門型と呼んでいます。その他、神経、筋、心臓、腎、骨、消化器などの臓器も罹患する可能性があり、特に治療上注意すべき臓器は眼、肺、心、神経、腎などです。

サルコイドーシスの主な症状

本症発見時約1/3は無症状です。霧視・羞明・飛蚊・視力低下などの眼症状で発見される場合が最も多く、次いで皮疹、咳、全身倦怠が多い症状とされています。その他、発熱、結節紅斑、関節痛などがあります。

サルコイドーシスの主な原因

原因は不明ですが、抗酸菌、α溶連菌、P.acnesなどが原因菌とされる感染症として提唱されていますが、確証はされていません。

初診に適した診療科

呼吸器科

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